Louis Poulsen VL ステュディオ ウォール (真鍮 ラッカー仕上)
Louis Poulsen VL ステュディオ ウォール (真鍮 ラッカー仕上)
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製品名 | VL Studio Wall / VL ステュディオ ウォールランプ |
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デザイン | ヴィルヘルム・ラウリッツェン / Vilhelm Lauritzen |
材質 | [シェード]乳白ハンドメイド三層吹きガラス [本体]真鍮(ラッカー仕上または無塗装) |
仕上 | 真鍮(ラッカー仕上) 5743916511 |
サイズ | Φ150mm H145mm 真鍮: 1.3kg |
光源 | G9 ハロピンランプ 25W |
取付 | 壁取付型 |
保護クラス | IP20.屋内用 |
備考 | コード・スイッチ無し |
注記 | 表面加工されていない真鍮は、時間の経過とともに表面が変色し、風合いが出ます。開梱時すでに変色・斑点などが見られる場合がありますが、それは素材本来の性質であり、製品不良ではございません。 |
2022年発売で特に真鍮カラーが3サイズとも人気です。
どこにでも置けて、壁際に置けば斜め上部に光溜まりができ、洒落た空間になります。リビング、ベッドルーム、玄関、和室、トイレ。家具の上でも、床置きでも。
ウォールタイプもお忘れなく。この器具のルーツとなった仕様で、サイズも日本の住宅にぴったりです。
グレア・フリーの心地よい快適な光を拡散します。この三層吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真ん中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。シェードは、左右に最大90度まで傾けることができるので柔軟に配光することができます。
1930年代後半、コペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)の建物 (現在はデンマーク王立音楽アカデミーが使用) のために、建物の設計者ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。
この“スタジオランプ”は、放送中かどうかを赤/緑色のランプの点灯で放送スタジオ外に示したウォールランプからちなんだ愛称で、《VLステュディオ》と命名しました。
ラジオハウス内の他の空間でもこのランプは使用され、“スタジオランプ”とは異なり、乳白のガラスシェードで温かみのある雰囲気を作り出すランプも使用されていました。これらの照明器具は、《VL38テーブルランプ》、《VLリングクラウン》、別名“ラジオハウスペンダント” として知られる《VL45ラジオハウスペンダント》と同時期にデザインされました。
実際、《VLステュディオ》は、《VL45ラジオハウスペンダント》と密接に関連しています。ともに乳白のガラスシェードが採用され、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真ん中の乳白ガラス層をサンドイッチした三層構造です。
《VLステュディオ ウォール》は、オリジナルデザインにわずかながら変更が加えられ、現代の壁付仕様にフィットするデザインとなっています。
ウォールランプのヘッドは、両側に最大90度に角度をつけることができ、グレアのない光と拡散光を配光します。
サイズは、オリジナルサイズにならったO150(テーブルランプと同じ)サイズで登場します。
《VLステュディオ テーブル/フロア》は、ウォールランプと同じO150サイズに加え、新たにO250およびO320のサイズが仲間入りします。
新しい《VLステュディオ テーブル/フロア》は、その他のラウリッツェンのデザインと相性よく、組み合わせて使用すると雰囲気がより一層高まります。
コードを最初からカット(延長)してお届けすることができます。通常ですと1.5mもの長さがありますので一般的な天井高では長すぎます。カットせずにコードリールをお使いいただく事もできますが、埃も溜まらずスッキリした空間をご希望の方はコードカットをお勧めいたします。