Louis Poulsen AJ エクリプタ (屋外・屋内　ウォール）

世界中の円形ウォールライトのうち、最も美しい光を発するものひとつ。 中央部をなだらかに膨らませたハンドメイドの三層乳白ガラスが光を拡散します。 隣の壁面に向けてもバック・ライトを向け、壁面でリバウンドする光が器具全体を柔らかく包み、美しい雰囲気を作ります。 1956年にヤコブセンがロードヴル市庁舎のためにデザインし、1959年に製品化されて以来多くのアーキテクトを魅了し続けています。3種のサイズがあり、O220タイプは洗面室やパウダールームなどにも最適です。（O220タイプは屋内専用です。）

AJエクリプタは、アーネ・ヤコブセンが1959年にロードヴル市庁舎のためにデザインしました。このプロジェクトでは、Φ350mmとΦ450mmの2つのサイズが製作されました。これらは、屋内の階段部分と外壁用のウォールランプとして使用されました。その後、イギリスのセント・キャサリン・カレッジ向けにΦ220mmサイズがデザイン変更されました。アーネ・ヤコブセン自らが階段用にこのランプを選ぶ時は、最も大きいサイズが使われました。今日このランプは、世界中のあらゆる建築シーンで愛用されています。