デザイナーズ家具 革カラーオーダー
|選べる革カラー
Aグレードはアニリン革使用。Bグレードはセミアニリン。Cグレードは革の上にウレタン塗装をしています。
オフィスで使ったり、お子様が小さいうちはウレタン塗装のCグレードがおすすめですが、mmisの応接室ではあえてAグレードとCグレードを使用しています。Cグレードの一人掛けの方が15年以上経つとテカリが出てきます。
イタリア産の自分だけのカラーオーダーが可能です。
私のラッキーカラーはブルーだから家具もブルーの家具がほしい。
お部屋のイメージに合わせてニュアンスカラーのブラウンのソファーがほしい。
椅子はシックなグレーがほしいけどなかなか見つからない。。。
mmisならイタリアから10年以上メーカーから直輸入しているので
通常ではなかなか見つからないお好みのカラーで1台から イタリアにカラーオーダーができます。
ずっと使いたいものだから納得のいくお気に入りのカラーで。
そんな夢mmisなら叶います。
信頼性、革のカラーオーダーの種類の豊富さなど、他店に負けない強みを持っております。
mmisでは仲介業者を通していないので、価格的・時間的に もっともイタリアに近い形で商品をご提供できます。
mmisでは主にイタリアの有名メーカー「ZANOVA社」を中心に製作しています
ZANOVA社は世界中に完成度の高い家具を供給している、 経験豊かな職人を多く抱えた信頼と実績を誇る会社です。
革はもちろんイタリア製本革です。
ソファーなどのやわらかい革(グレードは3種類)と 椅子など用の固めのクオイオ革(グレードは1種類)がございます
やわらかい革イメージ>>>色見本 |
固めのクオイオ革イメージ>>>色見本 |
やわらかい革は3つのグレードから、カラーオーダーできます。
革の価格は原皮と加工によって異なります
革って何で価格が違うの?
◆ グレードによって価格が違うのは、革の原皮の質と加工した後の方法が違うから
革質というのは、革の元となる使用する原皮の部分の質と、仕上げは加工方法などで、グレード別に価格が異なります。
天然革の風合いを活かした革は手間がかかり、あまり加工せず革本来の状態を残すので、元となる原皮(革になる前)自体がより質がいいものでなくてはいけないため価格も上がります。
※ Cグレードが一番お手頃で、Bグレードは中間、Aグレードが一番高くなります。
◆ 染め方は「染料染め」と「顔料染め」があります。
「染料染め」はA・Bグレード
染料染めは水彩絵の具のような透明感ある染料です。
表面を活かし凹凸でなんとも言えない濃淡が生まれます。表面が綺麗で革本来の感触を十分に生かす仕上げ方法です。
「顔料染め」はCグレード
顔料(不透明)を使用して革の表面を塗装する仕上げ方法です。
顔料で革をコーティングすることで汚れや傷に強くなります。
Cグレードは染料+顔料を使用して塗装されています。
◆ 表面はすべて透明なウレタン加工を施しています。
mmisの革はすべて表面に薄くウレタン加工を施したセミアニリンタイプです。
一般的に聞くとアニリンとは染料後の表面の加工がほとんどないものです。
ではなぜセミアニリンなのか?
それに理由があります。
毎日使う家具。ほとんど保護してない革は想像以上にお手入れが大変です。
とてもデリケートな革は座ったりするだけで傷がつき、汚れやすくメンテナンスも大変です。そこで家具として使用することを考え、ある程度耐久性を持たせるために保護できる透明なウレタン加工をした 革を使っています。これがセミアニリンです。
ウレタンは厚く塗るほど表面が丈夫になりお手入れがしやすくなります。
○ 天然革の表情をより生かした薄めのウレタン塗装・・・・Aグレード
○ Aグレードよりやや厚くウレタン塗装したもの・・・・Bグレード
○ お手入れがしやすい一番ウレタンを厚めに塗装したもの・・・・Cグレード